教習車ってどんな車？

こんにちは。運転合宿予約センター・ブログ担当の若葉といいます。

犬にあげるオヤツで、骨の形に両側を結んだ布っぽい皮っぽい、ちょっちビニールっぽいアレ。

と、書いて判ってもらえるかな？

あれは牛革だそうです。カバンと同じ。財布と同じ。

万能だな！牛革！と思った。

それではメインテーマです。今回は皆さんにご紹介している「自動車学校」。この自動車学校って一体なんでしょう？というお話です。

今回は「教習車ってどんな車？」を特集します。

教習車のナンバープレートを見ると「８ナンバー」になっていることに気がつかれると思います。
普通、乗用車は３・５・７ナンバーです。８ナンバーというのは「車の基本構造に特殊な目的を備えている車」に対して発行されるナンバーです。

教習車の場合は、自動車教習所の指導員が教習を円滑に行えるよう、運転手が行っている操作の状況を確認するための各種機器や、緊急事態回避のため補助ブレーキなどを装備しています。

助手席足元に補助ブレーキペダル、インパネ周りに方向指示器・ブレーキランプに連動するランプと運転席側からは見えないデジタル式速度計、ミラーは車内にルームミラーがもう1つ、フェンダーミラーやドアミラー上部にはアウトサイドミラーという、指導員（検定員）用のミラーが付いています。

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